シボレー・コルベット初代C1型

シボレー(Chevrolet )

シボレー・コルベット初代C1型

シボレー初の2シーター

排気量3,859cc、最高出力150HP
(当時のSAE基準でマフラー等補機類を
装備せず計測されており、
車載時の実出力ははるかに低い)を
公称する水冷直列6気筒OHVエンジンは、
「ブルーフレーム」と大げさな愛称が
付いてはいたが、素性は1928年以来
長年生産されてきたシボレー標準の
重たい旧式エンジンで、通常型セダンと
変わらぬ2速ATの非効率も相まって、
最高速度102マイル/hにしか
達しなかった。

先行して市場に投じられ、
ほとんど同等のサイズと
3.4LのDOHCエンジンを持つ
イギリス製スポーツカーの
ジャガー・XK120は
その名のとおり120マイル/hを
容易に達成しており、
実力差は明確だった。

しかも品質不良での購入者からの苦情も
殺到した。

これは先進的なFRP素材を
使用したがために起こってしまった
弊害である。

まだFRPの厳密な生産管理技術が
確立されていなかった時代のため、
温度差によってボディパネルが
歪んでしまうことが原因だった。

出典 http://ja.wikipedia.org

コルベットに受け継がれる

コルベットの評価を一転させる
マイナーチェンジが
行なわれることとなる。

その先鋒に立ったのがGM実験部門に
所属していたエンジニア、
ゾーラ・アーカス・ダントフである。
シボレー・セダン用の4,343cc水冷V8
OHVエンジンを専用にチューンを施し、
コルベットのエンジンルームに
押し込むことにより、
大幅なパワーアップを達成する。

1955年では
オプション扱いだったものの、
1956年からは通常ラインアップに加わり、
逆に当初の標準だった6気筒エンジンは
蹴落とされる格好となった。

ちなみに、
このエンジンは後々のコルベットにも
スモールブロックユニットとして
受け継がれていくこととなる。

トランスミッションも
ボルグワーナー製の3速MTが
選べるようになり、いよいよ本格的な
スポーツカーとしての認知を得るに至る。
以降、ドーピングのごとく
パワー至上主義路線を貫くようになり、
200馬力前半だったパワーは、
最後期には300馬力オーバーに
達するまでになった。

出典 http://ja.wikipedia.org

抜群のボディライン1962年型C1コルベット。

Chevrolet Corvette C1

みなさまのツイッター

1

関連記事

ピックアップ!

ピックアップ!

月別アーカイブ